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事業推進

開発年表
新しい素材を開発して、PUFの可能性を広げていくことは、専業メーカーであるTQ-1の永遠のテーマです。

TQ-1では、基礎研究から製品開発に至る一貫した開発体制があり、製造現場と直結した実用性の高いR&D活動と迅速な市場投入を可能にしています。川越工場にある研究所は研究棟・実験棟を完備。全国の営業拠点から寄せられる開発依頼をもとに、お客様のニーズに合った新素材の開発が今日も進められています。最近開発されたものでは、通常のPUFに吸水性や保水性を持たせたPUFや、通常の軟質PUFと同レベルの重さ、薄さでありながら止水機能・エアシール性能を高め24時間全く漏水しないPUF、衝撃吸収力に優れ、反発弾性がゼロに近いPUFなどがあります。


開発年表
2003年
エアピタ(超低通気シーリングフォーム)開発
業界で初めて開発に成功した、通気性を最小限度に抑える新発泡技術によって提供が可能になった、通気性のバラツキがほとんど無い軟質PUFです。
2000年
グリーンシール(機能性シーリングフォーム)開発
水密、機密性に富むポリエーテル系PUFで、ポリエステルフォームと異なり加水分解が起きにくいため、幅広い用途にご利用いただけます。
1999年
PAO-F・PAO-A開発
環境にやさしいフラワーアレンジメントの剣山や、農業用PUFとして、葉菜類の水耕栽培用培土に使用されております。
1999年
ノアフォーム(オールMDIフォーム)
クッション材として脚光を浴びているMDIスラブが、弊社のフォーム技術によりノアフォームとしてPUFの新しい1ページを開きました。
1996年
グリーンライトBシリーズ開発
身体にフィットしてサポートする衝撃吸収力の非常に高い、一種の形状記憶PUF。スポーツ用品や介護用品に適しています。
1995年
防音床材用緩衝材開発
防音性能のトップレベル「L-40」をクリアした特殊なPUFで、マンションをはじめとする集合住宅で広く活用されています。
1991年
ルシーラ(合成ゴム粘弾性発泡体)開発
特に、水密、機密性に富むフォームで、合成ゴム素材の特色を最大限に引き出し、粘弾性を加味して低圧縮から高圧縮下において、その特性を十分に発揮できる画期的な製品です。
1990年
Gフォーム・RWフォーム開発
いずれもPUFの難燃グレードを大幅に向上させたPUFです。Gフォームは航空機、RWフォームは鉄道車両に主に使用されています。
1988年
ハイシールP(合成ゴム粘弾性発泡体)開発
耐薬品性、耐油性に優れる合成ゴム素材の特色を最大限に引き出し、粘弾性を加味してあらゆる隙間を埋めるシール素材として広くご利用いただいております。
1987年
PUFノンフロン発泡化技術
世界に先駆けて、オゾン層破壊の原因のひとつであるフロンガスをまったく使用せずにPUFの発泡を可能にした技術です。
1969年
難燃PUF(グリーンライトシリーズ)開発
日本で始めてPUFを難燃化した画期的な製品です。車両やマットレスなどの火災事故の大幅な軽減を実現しました。


リサイクルへの取り組み
環境保全の問題がますます重要になっている中、地球環境を考えた製品作りは、石油を原料とするPUFを扱う企業の責任であると、私たちは考えます。
いち早くPUF製造のノンフロン化に取り組んだのは、そのほんの一例です。リサイクル事業や技術研究も積極的に進め、ISO14001は2001年に登録。またティー・キュー・ワン・エコを川越工場内に設立し、チップ化、家具の芯材やフロアの下地材の再利用を積極的に推進しています。 単なるリサイクル事業に留まらず、ティー・キュー・ワン・エコの生産する製品は、品質の高さでも好評です。今後は、原材料の段階から環境に配慮した新素材の開発などに積極的に取り組むことはもちろん、再資源化やさらに有効なリサイクルシステムの確立を目指していきます。具体的な取り組みとしては、植物由来のバイオ原料を使用したPUFにも着目し、環境配慮製品として新しい分野を切り拓いております。

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環境問題への取り組み